アイビーホームの家づくり MIRAIE

ゴムで揺れを吸収する「制震ユニット」ミライエ 耐震だけれはなく、「制震」という最新技術を。

建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準的に保持している性能です。建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーを全て受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。

地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策の1つである免震システムと比較し、低コストで導入できることも魅力です。
※地面と建物の間に設置し、揺れを極力伝えないシステム

揺れを吸収する3つのメカニズム
運動エネルギーを熱エネルギーに変換

運動エネルギーを
熱エネルギーに変換

高減衰ゴム

一般のゴムボールと高減衰ゴムボールを地面に落とすと、一般のゴムボールが跳ね上がるのに対し、高減衰ゴムボールはほとんど弾みません。これは、高減衰ゴムボールが運動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変えて、吸収・発散するためです。

高いエネルギー吸収性能

高いエネルギー
吸収性能

高いエネルギー吸収能力

高減衰ゴムは、「伸び縮みしながら繰り返し使用できる」というゴムが持つ最大の特徴を活かしながら、高いエネルギー吸収性能を持続します。

高い耐久性と強固な接着力

高い耐久性と
強固な接着力

加硫接着による接合

鉄板と高減衰ゴムの接合に「加硫接着※1」を採用。化学反応によって強固な接着を実現します。また、加熱による促進劣化試験では、90年経過しても性能がほとんど変わらず効果を発揮することを確認しています。
※1:熱と圧力をかけて接合部分を化学的に強固に接着する技術。

低コスト

設置ヵ所が少なく施工も簡単
低コスト導入

1階に4ヵ所設置するだけで制震効果が得られます。
X方向、Y方向への最適配置により、
1階だけの設置で
家全体を守ることができます。 X方向、Y方向に、ダンパーが作用するよう設置。
1階だけの設置で十分な制震効果が得られます。
また、間取りを考慮しながら、側端部配置と
中央部配置という2種類の配置位置が選べます。
免震システムと比較し、低コストで導入いただけます。
低コスト制震効果
実証

熊本地震の前震級と本震級の揺れを
再現した制震効果の実証実験

揺れ幅を最大95%低減し、住まいを守ります。
実大振動台実験結果
震度7の加振に対して揺れ幅を最大95%低減しました。
耐震等級3相当の木造建築建物に対して、熊本地方で大きな被害を出した熊本地震の前震級と本震級の地震波を入力。
さらに震度7の本震級の地震波を繰り返し入力し、MIRAIE装着とMIRAIE非装着で、建物の上層と下層の揺れ幅(展開変異)を測定。
この結果、地震の揺れ幅を最大95%低減できることが実証されました。
1階の上部の展開変形量の最大値
メンテナンス性

長期に渡りメンテナンスは不要なので
暮らしの負担とならない

90年間制震特性はほとんど変わりません。
揺れを熱に変えて
吸収する「高減衰ゴム」。
長期に渡り、地震に備えます。 エネルギー吸収剤に使われる「高減衰ゴム」は、ほとんど弾みません。これは運動エネルギーを熱に変えて吸収・発散するためです。90年間 メンテナンス不要なので、手間もかからず、エネルギー吸収剤に最適な素材です。 高減衰ゴム
高層ビルや橋の制震ダンパーに
使われる技術を
住宅へ転用したMIRAIE 住友ゴムグループの独自の技術から誕生した「高減衰ゴム」は、高層ビルや橋などの制震ダンパーに使われています。特に橋梁ケーブル用ダンパーでは、国内シェアNo.1 の実績。使用範囲は-20℃から60℃まで適応し、北海道から沖縄まで、気候の異なる屋外でも多数使用される信頼性の高い素材です。 橋梁ケーブル用ダンパーでは国内シェアNo.1の実績

※1:促進劣化試験の結果による(高減衰ゴムダンパー部分において) ※2:2014年3月住友ゴム工業株式会社調べ

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